DQ3HD2Dのルーラ先をやっとすべて登録できたと思われますので、確認用に公開します。
自分が全て登録できているかを確認してみてください。
ネタバレ考慮して①②③の3段階で紹介するので、気にする人は少しずつスクロールしてください。
行っていないところを見つけたら、地名を検索して場所だけ確認すると良いと思います。
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DQWとDQXを中心に調査した結果や感想などをまとめています!
DQ3HD2Dのルーラ先をやっとすべて登録できたと思われますので、確認用に公開します。
自分が全て登録できているかを確認してみてください。
ネタバレ考慮して①②③の3段階で紹介するので、気にする人は少しずつスクロールしてください。
行っていないところを見つけたら、地名を検索して場所だけ確認すると良いと思います。
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<はじめに>本記事は以前運営していたブログで人気があった記事を移行し、若干リライトしたものです。本作は登場人物が多く、関係性も含めて覚えておくのは辛いので登場人物の関係図を用意しています。読みながら参照していただけるとより楽しめると思います。
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概要とネタバレにならない範囲での簡単なあらすじ、良かった点、悪かった点を紹介していきます。
これから読むかどうか迷っている方、参考になりましたら幸いです。
この書籍は、その舞台の脚本となります。
まず第1作目から第7作目(以降「原作」とします。)のように小説形式の書籍ではありませんので注意が必要です。
しかしだからと言って、物語の面白さが損なわれるわけではなく、より情景をイメージしやすくなっていますので、そのあたりの不安は不要です。
2022年夏にはTBS赤坂ACTシアターにて日本人キャストによる公開も予定されており、その予習としても楽しめると思います。(2025年現在でもTBS赤坂ACTシアターにて好評公演中です!)
第7作『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後の話です。
ハリー・ポッターの次男であるアルバス・セブルス・ポッターとドラコ・マルフォイの息子であるスコーピウス・マルフォイが、逆転時計(タイムターナー)を用いて、第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でヴォルデモートに殺害されたセドリック・ディゴリーを救いに行く物語です。
過去を少し変えるだけでも未来には多大な影響を及ぼしてしまうので、簡単にはいきません。
その中で、各個人が成長していく物語となっています。
原作終了後によくあるスピンオフのような物語ではなく、そのまま続きの19年後の世界になっています。
主人公はアルバスとスコーピウスではありますが、ハリーやロン、ハーマイオニーも出てきますし、物語として、原作との整合もちゃんと取れているように感じます。
懐かしさを感じられるフレーズも多々あり、もう一回すべて読みなおそうかと考えるほどです。
ハリーとアルバスの親子の絆や、アルバスとスコーピウスの友情、ルシウスから解放され成長したドラコや、頑固なままのハリー(笑)など、19年という歳月がたち、成長したところ、成長していないところ、物語中に成長していくところなど、原作のイメージをそのまま引き継いだような仕上がりになっています。
逆転時計は初出の魔法具ではありませんが、過去を変えると当然未来も変わるので、元の世界線で生きていた人が死んでいたり、逆に死んでいた人が生きていたりすることになります。
具体的に誰なのかはネタバレになるので書きませんが、この本を読んで一番興奮できるところです。
良かった点の裏返しですが、「第1作から第7作までを読んでいない・観ていないのですが、楽しめますか?」という質問には、残念ながら難しそうと答えないといけません。
楽しめないというか、読んでからの方が100倍楽しめます。
おすすめは映画版→小説版→呪いの子の順番で読むことです。
まず映画版を見て、登場人物のイメージと流れをつかみましょう。
その後、小説版で映画版ではわからなかったところや詳細の確認をします。
順に観る→読むを繰り返し、すべて読み終わったら、呪いの子を読みましょう。
原作でもそうでしたが、やはり登場人物が多く、読んでいる途中で混乱します。
この人は生徒だっけ?先生だっけ?男?女?などです。
その都度ページをさかのぼって確認するのはしんどいので、家系図・相関図を用意しておきましょう。
さらに今回はタイムトラベル要素も含まれるので、正確に把握していないとますます混乱します。
タイトルに「呪いの子」とあるように、物語を読み終えると判明する本当の家系図はかなりのネタバレを含むので、物語の序盤だけでわかる情報のみで作成しました。
以下参考にしてください。
ハリー・ポッターと呪いの子 家系図・相関図 |
なお脚本だけ読んでも性別がわからなかった人は海外の舞台のホームページのキャストの性別を調べています。
話は非常に面白く、ハリー・ポッターをリアルタイムで読んでいた10数年前を思い出せました。
読み終わって、とてもすっきりした気持ちになれました。
シリーズを読んでいた方は絶対読むべきですし、読んでいない方も最初から読むべき価値のある本です。
<はじめに>本記事は以前運営していたブログの記事をスマホ版の発売に合わせてリライトしたものとなります。公式サイトによるとオフライン版(Switch)との違いはフレンド機能とオンライン版への引継ぎぐらいのようなので、スマホ版が気になっている人は本記事が参考になるかと思います。
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2023年5月26日に配信された超大型拡張DLCの『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オフライン』(DQX Ver.2)をクリアしたので感想を書いていきます。
Ver.1をクリアした際の記事は以下になります。
【DQX】オフライン版(Ver.1)をクリアしたので感想です(Switch版/スマホ版対応)
かなり酷評していますが、Ver2までやってみると正直言って最高のゲームでした。
酷評から最高という評価になった理由を書いていきます。
オフライン版Ver.1で、ヒューザ・マイユ・フウラ・ラグアス・ダストンが仲間になって一緒に冒険を進めることができますが、Ver.2では新たにアンルシアも仲間になって冒険を進めることができます。
Ver.1ではキャラクター間の関係が希薄という感想でしたが、Ver.2ではアンルシアを中心にしてどんどん仲間の関係が深まっていき、パーティ感がぐんと増していきます。
ストーリーが進むごとに仲間と話してどんな会話が繰り広げられるのかが一気に楽しみになりました。
Ver.2ではレベル上限と新しいスキルパネルが解放され、バトマス二刀流でテンション貯めて不死鳥天舞連発するという鉄板ムーブが出来上がります。
これのおかげで、各ストーリーにボスが大量にいる中でも戦闘が楽しくさくさく進められるようになっています。
Ver.1クリア時点では、本当にクリアしたのか?というもやもや感がすごいありました。
最初のエテーネの村の話はいったい何だったのか、あんなに苦労してキャラデザした兄弟はどこいったのか?など。
それがVer.2でだいたい回収されます。
イメージとしてはVer1-2で1つの作品と思った方が良いです。
ただボリュームが凄まじく、Ver1-2で多分普通のソフト4本分くらいはあるので注意です。
オフライン版だからということではないですが、とにかくストーリーが最高でした。
サブストーリーのメルサンディ村、セレドの町、アラハギーロ王国のお話、メインストーリーのグランゼドーラ城のお話、どれも非常に良く作りこまれています。
詳しくはネタバレになるので言及を避けますが、ドラクエ6のような形でストーリーが進みます。
ストーリーが進むにつれてどんどん謎が明らかになっていくのはゲームしながら小説でも読んでいるかのようでした。
特にセレドの町のお話がお気に入りで、ずっとハラハラしながら展開を見守っていました。
最後は普通に泣けます。
DQXオフラインはVer.2をやって完成というべきものなので、Ver.1が残念でやめてしまった方はぜひ騙されたと思って再開してみてほしいです。
筆者はオフラインVer.2クリア後、オンラインVer.3に移行し、Ver.3もクリアしています。エステラが可愛くて良かったです。
ストーリーの都合上、Ver.3はオフライン版が出ない気がするので、Ver.2クリアしたら同じようにVer.3からオンラインやるのも良いですよ。
おわり
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2022年9月15日に発売された『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』(DQX Ver.1)を1か月くらいかけてクリアしました。
攻略情報など完全にシャットアウトして、クリアまで約75時間でしたが、かなり寄り道をしたので普通の人はもっと早くクリアできると思います。
まだプレイしていない人向けに、良かった点、残念だった点、おすすめできる人、おすすめできない人、等実際にプレイした感想も踏まえてまとめていきたいと思います。
筆者はそもそもモンスターズが好きでドラクエをやり始めたのですが、やはりナンバリングを知らないとドラクエを語れないなと感じたので、現在進行形ですが各ナンバリングをプレイしているところです。
ストーリーを把握することで、それに付随するキャラクターやダンジョン、モンスターに対する愛着が違うように感じます。
モンスターズ3なんかがまさにそうで、色々賛否あるとは思いますがドラクエ4やっていた方が基本楽しいですよね。
モンスターズが好きだと、モンスターはあらかじめ知っているというパターンがほとんどだと思います。
しかし、そのモンスター(特にボス)がどんな背景でそこにいるのか、なぜ戦うのか、などはナンバリングをプレイしないとわかりません。
そこでオフライン版をクリアした人はオンライン版に引き継げる機能がついています。
(注)スマホ版にはついていないので、引き継いでオンライン版をやる可能性がある人はSwitch/PS4/PS5/Steam版を検討してください!
ただし、オフライン版で育てたデータをそのまま移行できるわけではなく、オフライン版に出てくる職業を全てLv70からスタートできるものです。
筆者はVer.2クリア後に引き継いでVer.3からオンラインでプレイしましたが、これがないと正直きつかったです。
当時はオンライン版に慣れていないのもあり、各職業Lv70でもキャラ弱すぎてストーリー進められなかったので。。。
このままの勢いでゲームが始まるのかと思いきや、延期発表(当時、当初予定されていた発売日からクオリティアップという名目で半年ほど発売日を延期しました。)からいったい何がクオリティアップしたのかという粗目の2頭身で絶望します。
2頭身というのはまあ最初からわかっていたものの、落差はやはりひどく、慣れるまで相当時間を要しました。
ストーリーを進めてもなかなか解放されず、ひょっとしてクリア後?と思っていました。
ああ、クリア後もやること満載なんだな、と結構期待していました。
しかしクリアして、クリア後楽しみだなーと思って蓋を開けたら何も変わりません。
オンライン版ではほとんど関わりのなかったキャラ同士が、オフライン版では同じパーティに加わるので仕方のないことなのかもしれませんが、各キャラ同士の関係が希薄すぎます。
ドラクエIVのアリーナとクリフトの関係や、ドラクエVの3代にわたる親子の絆、ドラクエXIのカミュとベロニカのいがみ合い、その間を取り持つシルビアなど、各キャラ同士の掛け合いや個性を全然感じることができませんでした。
筆者のように、やりたかったけどオンライン版に抵抗があった人は問答無用でおすすめです。
月額料金もかからないのでやりましょう。
これも自分のように、各モンスターのストーリーを知りたい人はおすすめです。
Xは他作品に比べて、ボスモンスターが多く、きっと見たことあるモンスターが出てくるはずです。
自分は75時間かかりましたが、早い人だと30時間くらいでクリアできるそうです。
改めてやる必要はない気がします。
ただ追加ストーリーが少しあるのと、主要キャラが実際に仲間になって操作できるようになるのでそこをどう考えるかではあります。
残念だった点でも少し触れていますが、仲間たちとの関係が希薄でドラクエの良さがあまりでていないと感じました。
初めてドラクエをプレイする人にはお勧めできないです。
逆におすすめは圧倒的にXIです。文句なしで面白いし泣けます。
天空シリーズ(IV,V,VI)なんかも面白いですが、操作性が現代のゲームに近いXIの方が、よりストレスなくプレイできると思います。
結構酷評しましたが、やってよかったと思います。
少しメタ的な発言になってしまい申し訳ないですが、Ver.2がマジで面白いのでとりあえずVer.1やっといた方が良いです。
Ver.2の感想記事は以下です。
【DQX】オフライン版(Ver.2)をクリアしたので感想です(Switch版/スマホ版対応)
魔人実装で左手装備として星5のSP武器に脚光が当たっていますが、星4武器はどうなのかというのが気になったので調べました。
調査対象はふくびき常設枠の星4・星5武器、スラミチメダルで交換できる星5武器、マイレージで交換できる星4武器です。
武器種は二刀流対象の片手剣・短剣・ヤリ・ツメです。
結果は以下の表になりました。
常設の星4・星5武器のステータス比較表 |
星5武器に関しては星4武器との比較用に0凸のステータスも載せています。
星5武器は背景を橙色に、マイレージ交換の星4武器はグレーにしています。
マイレージ交換の星4武器は調べられるところだけ調べて載せていますが、4凸でも斬撃・体技が12%しか取れないので系統特攻を考えても強くないです。わざわざ交換する必要はありません。
系統特攻の赤字は星5武器で取れない星4武器の系統特攻に対してつけてあります。
ステータスで見ると全体的に星4武器4凸Lv60のステータスは、星5武器4凸Lv50のステータスより少し弱いくらいなので、十分使えそうな気がします。
系統特攻まで考えると、各武器種ごとにおすすめがわかります。
星5「名刀 斬鉄丸」については、系統特攻10%を2種類取れ、かなり優秀。優先的にスラミチメダルで交換して4凸にしておきたい。
星4「破天のサーベル」については、常設星5武器で取れない鳥系特攻を取れるため、利用価値あり。
星5「キラーピアス」については、短剣唯一の常設星5武器なので、利用価値あり。余裕があるならスラミチメダルで交換して4凸にしておきたい。
星4「よるのパピヨン」については、常設星5武器で取れない虫系特攻を取れるため、利用価値あり。
星5「らいじんのやり」については、系統特攻10%を2種類取れ、かなり優秀。
星4「セラフィムのやり」については、常設星5武器で取れないエレメント系特攻を取れるため、利用価値あり。
星5「クリスタルクロー」については、ツメ唯一の常設星5武器なので、利用価値あり。
星4「あくまのツメ」については、常設星5武器で取れないスライム系特攻を取れるため、利用価値あり。
星4武器の良いところは出やすいので無理なく4凸にして斬撃・体技20%が取れるところと、1種類の系統特攻10%を取れるところです。
系統特攻の種類と凸次第では期間限定の星5武器の方が強くなる場合があるので、星4武器を育てる前に一度確認してみるのがおすすめです。
特に錬成している武器については、系統特攻を大幅に取れる場合があるので要確認です。
おわり
装備の経験値・Gゴールドの観点で装備を売却しても良いかを検証しました。
星3~5の装備(武器と防具)ごとに、直接強化素材にする(経験値にする)か、売却するかの選択肢があります。
売却する場合、スラミチメダルとゴールドを獲得でき、さらにスラミチメダルは強化石(経験値)と交換できるので、装備を売却することは「経験値」を「経験値とゴールド」に変換することを意味します。
強化石の経験値/スラミチメダルの交換レートは以下のようになっています。
・ぶき強化石:1スラミチメダルあたり、3.3(=10/3)経験値
・ぼうぐ強化石:1スラミチメダルあたり、5経験値
上記をまとめた表が以下です。
各装備ごとの「経験値」と「経験値とゴールド」(四捨五入して整数で表示) |
それぞれ意味するところは以下のようになります。
②星4の武器を売却することは武器経験値650と引き換えに、武器経験値567(または防具経験値850)と4,800Gを得ることである。
③星5の武器を売却することは武器経験値930と引き換えに、武器経験値1,867(または防具経験値2,800)と16,000Gを得ることである。
④星3の防具を売却することは防具経験値400と引き換えに、武器経験値67(または防具経験値100)と530Gを得ることである。
⑤星4の防具を売却することは防具経験値660と引き換えに、武器経験値567(または防具経験値850)と4800Gを得ることである。
⑥星5の防具を売却することは防具経験値1,020と引き換えに、武器経験値1,867(または防具経験値2,800)と16,000Gを得ることである。
売却してスラミチメダルにすると、武器・防具のどちらの強化石にも交換できるのがポイントです。
まず、③⑤⑥の場合は売却することにメリットしかないため、経験値とゴールドの観点から言えば不要な星5武器と星4,5防具は売却すべき(注)だということがわかります。
(注)魔人の二刀流で過去の装備も使えるようになったことと、星4,5防具は貴重な耐性を取れる場合があるので実際に売却する際はよく確認してください。
続いて①②④ですが、これは人によって何を優先するかで変わります。
優先事項の選択肢としては、武器経験値・防具経験値・ゴールドがありますが、おそらく武器経験値がゴールドのどちらかだと思います。
武器経験値を優先する場合は以下です。
①星3武器は売却せずに強化素材として使用する。
②星4武器は売却せずに強化素材として使用してもいいし、売却しても良い。売却することで減少する経験値は少しだが、それと比較して得られるゴールドが大きいため。個人的には武器経験値優先であっても売却の方が良いかも。
④星3防具は売却して、ゴールドとスラミチメダル(ぶき強化石と交換)にする。
ゴールドを優先する場合は以下です。
①②④すべて売却すべき。
まとめると、以下となります。
・星3武器は武器経験値が優先なら売却せずに強化素材とし、ゴールドが優先なら売却する。
・星4武器はよっぽど武器経験値に困っていない限りは売却する。
・不要な星5武器と星3,4,5防具は売却する。ただし利用価値が高いものがあるので注意する。
おわり
ちょっと気になったので検証しました。
Lv5刻みで調査して以下3つの表にまとめました。
①各装備がそのLvに到達するために必要な経験値 |
②各装備を強化素材とした際に得られる経験値 |
③ ②から①を差し引きした結果 |
③を見ると、各装備Lv1時点の経験値が最も大きくなっているので、強化素材として使用する装備のLvをあげる意味はありません。
また、Lvさえ同じであれば以下の条件で経験値に変動はありません。
・凸:無凸であろうが4凸であろうがLvが一緒であれば同じ経験値を得られる。
・改:改1であろうが改4であろうがLvが一緒であれば同じ経験値を得られる。
・蓄積された経験値:「Lv○まであと100」の状態と「Lv○まであと200」の状態ではどちらも同じくLv○での経験値を得られる。
また、以下は明らかであると判断したため調査していません。
・Lv上限を超えたところ(星4武器の1凸のLv45など)は、その複数の装備をLv1で強化素材とした方が圧倒的に効率が良いと考えられる。
・5刻みではないところ(Lv2やLv24など)は、傾向から結論に影響はないと考えられる。
おわり